XiaomiのCEO「シェア落ちたのはiPhone13が好調だから」と嘆き

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2021年第2四半期(4月〜6月)にせっかくシェアランキングで2位に上り詰め、Appleを打倒したのにもかかわらず、再び3位へと転落したことは、Xiaomiにとってショックが大きいようです。Xiaomiの幹部が半導体不足だけでなく、iPhoneが好調だったことについても恨み節を述べて話題となっています。
10%規模の出荷台数削減
Xiaomiの王翔最高経営責任者(CEO)によると、世界的な半導体不足によって、同社のスマートフォンの出荷台数は1,000万台〜2,000万台の減少を余儀なくされたそうです。年間出荷台数を約1億8,000万台〜1億9,000万台と見積もっていますが、今回の減少はこのうちの10%に相当するため、関連するサプライチェーンにも大きな影響を与えることは疑うべくもないでしょう。
 
王翔CEOは「今年の下半期は4Gチップが極端に不足している」とし、チップ生産を請け負うMediaTekやOEMのInventecなどのサプライチェーンへの影響も示唆しました。その一方で、同氏は来年前半も引き続き不足を尾を引くとし、改善するのは年後半を待つ必要があると述べました。
iPhoneが売れすぎた?
また決算説明会の際の電話会議で、王翔CEOはiPhoneについても言及、市場シェアが低下したのはiPhone13シリーズが好調な売れ行きを示したからだとの考えも示しました。
 
調査企業Gartnerによると、2021年第3四半期(7月〜9月)においてXiaomiのシェアランキングは3位となり、Appleにその座を奪還されています。AppleはXiaomiなどを含む他社と異なり大きな伸びを示しましたが、それでも半導体不足によって、iPhoneの注文から発送までの時間が例年に比べて長くなっていることが指摘されています。
 
 

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