Apple WatchのECGアプリが麻酔科医の異常心電図を検知、バイパス手術へ

AppleWatcg ECG img2 - Apple WatchのECGアプリが麻酔科医の異常心電図を検知、バイパス手術へ apple製品情報

 
Apple WatchのECGアプリによって異常心電図が記録され、検査によって冠動脈狭窄および大動脈弁疾患が発見された66歳の麻酔科医の事例が報告されました。
息切れを生じて、ECGアプリで心電図測定実施
アンテロープバレー病院の麻酔科医であるドナルド・W・ミルン医師は数カ月前に、ジムでクロストレーナーを使用中に、軽い息切れを感じたため、Apple WatchのECGアプリで心電図測定を行ったところ、ST低下が認められたそうです。
 
しばらく安静にしていると息切れも快方しましたが、ミルン医師は後日、主治医を受診したそうです。そこで行った安静時の心電図検査では異常は認められませんでしたが、ミルン医師は主治医に対し、ジムでの息切れ時に記録されたECGアプリの記録(ST低下の記録)を見せたそうです。
冠動脈カテーテル検査の実施へ
ECGアプリの記録には確かに異常心電図が認められたため、主治医はジョン・ミュアー・ヘルス・コンコード医療センターの心臓血管外科の受診を勧めたそうです。
 
コンコード医療センターで冠動脈カテーテル検査(CAG)を実施したところ、ミルン医師の冠動脈には5カ所の冠動脈びまん性病変を認められたため、バイパス手術を行うことになったそうです。
 
また、この検査を通じて大動脈弁にも異常が認められたため、2020年7月13日に、バイパス手術と同時に大動脈弁置換術も行うことになったとのことです。
医師も気づかなかった症状の発見に役立つ
ミルン医師にはそれまで心臓疾患の既往歴が無かったため自身でも気づかなかったようで、「Apple WatchのECGアプリが無ければ、心臓発作の可能性があることに気づくことはなかったでしょう」と、同医師はコメントしています。
 
本事例を報じた9to5Macは、「ECGアプリにより

リンク元

Comments

Copied title and URL