App Storeの審査方法が改善〜ガイドラインのあり方に異議を唱えることも可能に

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Appleは日本時間の6月23日未明から世界開発者会議WWDC20を開催し、新製品やソフトウェアアップデートを発表しましたが、App Storeの審査プロセスについての2つの変更点も含まれていました。
アプリ審査結果への不服申立てが可能に
昨今、App Storeの審査結果に不服であるとの声が多く聞かれます。先日、Facebookのゲーム配信アプリ「Facebook Gaming」は最低でも5回審査に落とされている、とThe New York Timesが報じたばかりで、米下院議員もApp Storeの手数料30%は法外と訴えており、同プラットフォームのあり方に関して疑問の声が拡がっています。
 
そんな中、AppleはApp Storeの審査プロセスに2点の変更を加えたことを発表しました。
 
1点目は、アプリの審査結果への不服申立てが可能になったことです。App Store Reviewのガイドラインに照らし合わせて、決定が妥当であったかどうかの再判断を促すことができると同時に、ガイドラインそのものがおかしいと思える場合は、ガイドライン改訂を要求することも可能となりました。
今後ガイドライン違反でのアップデート遅延はなし
2つ目の変更点は、“法律に抵触している場合を除いて”、提出したアプリのアップデートがガイドライン違反が理由で遅延となることがなくなったことです。アプリ開発者は次回提出時に問題の修正が可能となり、アプリの更新がよりスムーズに行えるようになりました。
 
Appleによれば、以上のApp Storeの審査プロセスの改正は、今年の夏から施行されるとのことです。
 
WWDC20は、史上初の完全オンライン開催となっているため、アプリ開発者を助けるためのApp Store Labも、今年はオンライン上で催さ

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