Foxconn、新型コロナウイルスの影響から回復か

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iPhoneの組み立てを担う台湾Foxconnは、2020年第2四半期(4月〜6月)の収益は、対前年同期比で9.08%減となる1兆1,280億台湾ドル(約4兆922億円)だったと報告しました。新型コロナウイルスの影響により、対前年同期比で90%収益が下がった第1四半期(1月〜3月)と比較すると、回復傾向にあることが伺えます。
1月〜3月の利益は9割減
Foxconnの収益が前年同期比で90%減少したと報じられたのは5月半ばのことです。1月〜3月の収益は21億台湾ドル(約75億円)となり、2000年第1四半期以来過去最低の水準となりました。
 
Foxconn会長のリウ・ヤンウェイ氏は、「(スマートフォンを含む)電子製品に関しては、多くの人が自宅待機を余儀なくされているので消費者の購買力が下がっている。購買力の回復にはかなり長い時間がかかるだろう」と慎重な見方でした。
 
しかしながら、人員募集サイトには「コロナをめぐる状況は好転しており、海外の受注は着実に回復している」と掲載されており、需要の回復が見込まれていました。
2020年上半期の収益は7.16減にとどまる
Foxconnの2020年第2四半期の収益は前年同期と比べて9.08%減となる1兆1,280億台湾ドルだったことがわかりました。コロナがもたらした経済的ショックから回復し始めていると見ることができます。
 
また今年上半期(1月〜6月)の収益は、約690億ドル(約7兆3,765億)となり、2019年同期比で7.16%減にとどまったと伝えられています。
 
台湾DigiTimesによれば、Foxconnの4つの製品ラインのうち、最も利益が上がったのはクラウドコンピューティングのためのネットワーキング/コミュニケーションデバイスであったとのことです。
 

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