「iOS14の通話録音機能」はApple内部のテスト用機能の誤解

iOS14 recording ITHome - 「iOS14の通話録音機能」はApple内部のテスト用機能の誤解 apple製品情報

 
流出したiOS14の初期ビルドから、通話を録音できるようになる機能が発見されたと中国メディアが報じましたが、Appleの技術者が開発作業で使用するためのものであり、ユーザー向けの機能としては提供されない模様です。
「iOS14で通話録音可能に」との報道には疑問の声
現地時間6月8日に中国メディアITHomeが、開発中のiOS14に通話を録音できる機能が発見された、とスクリーンショット付きで報じて話題となりました。
 
しかし、同メディアの記事に対しては、掲載されているスクリーンショットでは「FaceTime」が「Facetime」と記載されていること、相手の同意を得ない通話の録音が犯罪行為とみなされる国もあることから、疑問の声もあがっていました。
Apple内部限定のバグ修正用機能だった
米メディア9to5Macは、複数のApple技術者から、iOSの内部向けバージョンでバグ修正用に有効になっている機能であり、一般ユーザー向けの機能ではないことが確認できた、と報じています。
 
ITHomeのスクリーンショットに「通話録音が有効な状態で、このデバイスを誰にも渡さないこと」との注意書きも、Apple従業員向けの機能であることを示している、と9to5Macは報じています。
 
開発中のiOSには、Appleの技術者に限定した設定項目が数多く用意されており、様々な利用環境を想定したテストなどに使用されています。
誤解されることも多い内部向け機能
これら開発用の機能についてはiOSのコードで「AppleInternal」と記載されていることが多いのですが、次世代iOSに追加される新機能と誤解されることもある、と9to5Macはコメントしています。
 
Apple関係のリーク情報を発信しているFudge(@choco_bit)氏

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