宇宙セクターへの投資は新型コロナの影響をあまり受けず堅調な兆しを見せる

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専門投資家のSpace Capitalからの最新の四半期レポートによれば、現在の新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックに起因する明らかな影響にもかかわらず、全体的にみれば宇宙スタートアップへの投資は予測されたほどは影響を受けなかったことが示されている。特に彼らが追跡している「アプリケーション」分野への関心が高まっている。これは宇宙での観測機器ならびに通信設備によって可能になるデータレイヤーを扱うソフトウェアを開発する企業たちが関わる分野だ。
Space Capitalの第2四半期のレポートでは、インフラストラクチャへの投資が第1四半期と比べて85%減少したと報告されている。実際、有名な衛星オペレーターであるOneWebの倒産と売却などをはじめとする、合併や倒産による撤退の事例も目にした。
レポートによれば、ソフトウェアレイヤーに対する良いニュースは、この四半期に関連企業に対して53億ドル(約5690億円)の投資が行われたことだ、この中には米国内での45億ドル(約4830億円)も含まれている。また、VCの資金調達額全体は、2020年上半期と2019年上半期を比べると、実際には前年比で4%増加している、と同社は指摘している。ただし第2四半期同士に比較では2019年に対して23%の減少となっている。
全体として、2020年の宇宙セクターは、これまでに112回のラウンドで株式ベースの投資が121億ドル(約1兆2980億円)に達している、またアーリーステージ企業へは67回のラウンドで合計3億300万ドル(約325億円)が投資されている。それらの多くがシードまたはシリーズAのラウンドだった。
Space Capitalによって追跡されるアプリケーションレイヤーには、基本的にそのソフトウェアがGPSとPNT(Positioning Navigating Timing sys

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